第6の教え:弱音を吐こう!



皆さん、「弱音を吐きませんか!」
みんな頑張っています!一生懸命!

自分らしく生きるためにに。
でも、そのためにトラブルも起きます。
対人関係を
傷つけ、
苦しい想い、
悲しい想い、
寂しい想い、
腹立たしい想い、
いろいろ味わいます。

 
こんな気持ちを感じたくない!
そんな思いから「良い人」を演じ続けます。
自分らしい感情を感情を呑み込み、
必死になって我慢します。


「嫌われたくない病」から、グッと我慢します。
自分を殺して!
「いい人」で居れば、嫌われなくて済みます。
期待に応えるように頑張ります。
「弱音」をぐっと堪えて我慢します。
「弱音」を吐けば、嫌われます。
「悪い子」になります。

でも、イイじゃないですか!
皆散々、頑張ったんですから!
おおいに「弱音」を吐きましょうよ!
頑張って、頑張って頑張ったんだから!
人間はそんなに強いものではありません。
弱い生き物です。
無理をして、我慢して、自分の気持ちに「嘘」をつき続けると、

  「こころ」が壊れます。
 

壊れてからでは遅すぎます。
ボキッと折れてからでは!
「怖い」
「淋しい」
「悲しい」
「辛い」
「逃げたい」
「情けない」
「泣きたい」・・・・・一杯あります。

おおいに「弱音」を吐きましょう!


あなたは「スーパーマン」ではないのです。
生身の身体の、生身の心の持ち主なのです。
 弱音を吐くのは、恥ずかしい事ではありません!
   悩んだ分だけ人をを成長させます。
   
   苦しんだ分だけ人を磨きます。
   悲しんだ分だけ人を魅力的にします。
 
   弱音を吐いた分だけ、人を大きくさせます。
弱音を吐いてスッキリさして、
また一歩づつ歩いて行きましょう!
自分自身のペースで! 
自分のリズムで! 
自分らしく!